hu6bemse7222’s diary

ピーナッツ

日々の違和感

アイディアは日々の違和感

 

日々の違和感を具体化した時に人はファンになる、

 

「そうそれ!ってなる」

 

だから日々の違和感をメモにためておくんだ。

 

・ビジネス書ばかり読むのに、読書家なの?

・数字がどんどん見えてくる。

けど、測れない、先を読む力が必要なんじゃ?

 

何かが生まれるとは。。

何かが社会記号として生まれる。

 

 

一方で何かが消えてるような気がするんだよな。

 

そこに僕たちは目を向けないと。

 

例えば

東日本大震災後の日々

メディアが取り上げなくなったから

もうないものかと、思えちゃう。

 

本当はまだまだ戦っているんだ。

 

 

限界集落とか、

空き家とか

 

 

わかんないけど、

目に見えない物語を想像することが大事だと思うんだよね

 

 

目に見えることだけじゃなくて、

その人、その物の物語を読まなくちゃいけないんだ

 

 

大事な人の日常が見えてない

主人公:都内に働くビジネスウーマン

 

仕事に忙しい日々、

慣れない都内の生活、

地元の人のインスタを見ると楽しそう。

自分は辛いのにと思う。

 

あるインスタアカウントを教える。

それは、事前にその人の母親にやって頂いたもの。

 

ご飯作る姿、写真を上げてもらう、

旦那とどこかに行く動画。

自分の誕生日の日について話し合ってる。

勝手に2人で祝ってる。

 

リア充」という言葉から私たちは、

人の日常がより見えるようになった。

 

それと同時に本当に大切な人の日常を忘れてはいないだろうか。

 

もっと見ようよ、

大事な人の日常を。

もっと言おう、ありがとうを。

 

本当に大事なのは、

映えてない日常じゃないか。

 

ちょっと濃い母の手料理

昼まで寝てる、父親。。。

わがままばかりの弟。。

 

もっと大事な日常。

 

 

#インスタ映えしない日常

 

 

 

 

 

日本人か空気を読むのは昔からあったと

猪瀬直樹さんが書いた、「昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)」というとても良い本がある。東條英機陸軍大臣が、30代の若い連中に太平洋戦争が勝てるかどうか研究させる。論理的に考えて、どうやっても負けるという結論になったので、それを東條の前で報告する。すると東條は、"論理的には君たちの言うとおりだが、戦争は運だと。日露戦争だって、兵力はロシアが10倍、人口も3倍多かった。それでも勝ったじゃないか"と言った。山本五十六が、1年半なら戦ってみせると言ったけども、結局、勝てる見込みがなくて戦争をやっちゃった。これは山本七平風にいうと「空気」の問題ですね。空気ができちゃうと「ノー」と言えない。今もそう。今も日本は「空気」の国で、「ノー」と言えない。

引用

http://lite.blogos.com/article/68553/?axis=&p=2

 

大体の場合、日本が失敗するパターンというのは、感情的にみんなで同調して盛り上がる時です。みんなが「感情の渦」に乗っかってしまう。

引用

http://m.huffingtonpost.jp/2017/08/14/michifumi-isoda-01_n_17754754.html

日清戦争を考える

1894年に日清戦争が起きたんだよね、

原因ってなに?

朝鮮で東学党の乱ってのが起きてて、

東学党ってのは、まあ、一種の宗教団体。

減税!日本の進出反対!ってこの運動が激しくて農民まで広がったのね、

 

いや〜困るわーって朝鮮政府は考えて清に鎮火をお願いしたのね。

 

そこで日本の登場!

見過ごせいいやん!ってなるんだけどさ、

朝鮮を支配下に置きたかったのよ〜

アジア進出を目論んでたし、だってロシアとかが攻めてきてさ、朝鮮やられたら、次日本にもくるやん、って考えたの。

 

じゃあ、やっぱり朝鮮は抑えたいとなり、

天津条約っての結んでたからそれ口実に助けたるわって言って朝鮮に兵を出したのね。

そうそう、伊藤博文李鴻章が結んだやつ。

派兵する際は連絡よろしくってやつ。

最高の妥協案、どっちも朝鮮欲しすぎるしね。

 

で戦争。

結果は勝ったよー。

それで、朝鮮を独立させて、初の海外植民地の台湾手に入れたり、清の影響を除いて大陸進出に向けての足がかりを気づいたのだー!